今年も終わりだけど、今年も相変わらずあいされしらずのまま。
その時にわかる予感というのは的中するもので、これもまた的中するんだなと泣き笑いしている。
よいことはよいこととして嬉しいんだけれども、嬉しいんだけれども。
どうしてぼくじゃだめなんだろう
もうかませ犬になるのはごめんだよ
そう思いはすれども


あぁでもぼくはやっぱりぼくのままで迷いながらためらいながら寄り道しながらそれでも精いっぱい全速力で生きていくしかないんだ。たとえ隣に誰もいなくても、そうやって生きていくしかないんだな。そう思った年末最後のびっくりでした。