はい、というわけでブダペスト編です。ブダペストまでは寝台列車で移動したが思いの外快適だった。が、ホテルより高い…まぁ運賃含まれるので仕方がないのだが…やっぱこういうのは学生のうちにやっとかないとだめだなぁ。学生なら糞安いのに。
ブダペストは国会議事堂が美しいのと、オペラ座がヨーロッパ有数の美しさらしいのでまよわずいった。あと高台から見下ろすと聖イシュトバーン大聖堂がものすごい存在感を醸し出している。ホントは英雄広場も行きたかったんだがまぁ色々とありまして断念しました。わりとイライラしてたので写真も少なめだったしなーま、また一人で行く機会があれば。観光客がプラハに比べて少ないのでのんびり旅をしたい人にはよいかも。ベンチもいっぱいあるし(しかも開いてるし)、プラハより貧しい雰囲気はあるし治安もちょっと安心できなさそうなところはあるけれども、観光客の多いブダ地区とペシュト地区ならそんなに怖いことはないと思う。
オペラ座は中みれないんだけど午後にツアーがある。ほんとはミニコンサートも聞きたかったんだけどね…まったくこのやろう。写真取る場合は600HUF別にかかります。あと月水土は日本語ツアーもあるらしいよ!多分人数がものすごい少ないと思うので絶対狙い目だと思う。
シャンデリア
二階席から。これはやばい。
オペラ座といえば天井絵。英語ツアーは人が多いのでなんかばたばたとしててあんまり写真を撮る時間がなかった。
国会議事堂の前には衛兵さんがいっぱいいるがこういう光景はお馴染みのあれ。うっかり衛兵さんはポーズ撮っちゃったりとかしないんだろうか。イギリスだと結構切れてることが多いのだが。
国会議事堂のお向かいには博物館がある。
あと何故か東京w
道端に突然現れる銅像。銅像がほんとくそ多くて旧ソビエト圏だなーと思う。
お城方面。これなんて名前だっけな。ちょっと地中海やアドリア海っぽい雰囲気もあるなぁ。全体的に白いし。
古い車。これは西側っぽいけど。
白亜という言葉が似合う教会である。
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この車は東側っぽい。
大きな鳥の銅像。かっこいい。
これのそばでアーチェリー体験ができたのでやった。意外に飛んだ。
ベンチ撮りたかったんだけどこのポージングねw同行者らしき女性の呆れた顔もまたww
お城の両側。規模がお分かりいただけるだろうか。
結構ソメイヨシノっぽい桜が植わっていた。
春という感じで心地よい。でも寒い。
ヨーロッパではお馴染みのヤドリギ。
トラム!トラム!
トラム最高。トラムの看板も可愛い。この日は夕焼けも美しくてよかった。
そして聖イシュトバーン大聖堂である。
裏側から。
表からも。ものすごく中国人と韓国人が多かった。日本人はオペラ座にいっぱいいたんだがどういうことだ…あと彼らはみんなバスできてるので、まだまだ個人旅行で来る場所ではないのだなと思った。
内装がめちゃくちゃ美しい。トップ絵もそうだが、外側はそんなにきれいにしてないけど内側にはめいいっぱいお金をかけていることが伺われる。プラハはわりとすごそうに見せかけて中身がしょぼいことがおおいのだが、こちらは外側をみて期待しないで入ると内側がすごい。予算の関係と文化的なプライオリティの問題でしょうかね。
イースターなのでなんかお説教やってた。
そして上へ登る登る登る。。。
ブダペストの町並み。
ドナウ川方面。
あれ、国会議事堂がない…向かい側からとりたかったけど行く時間がなかったからだなぁ…ま、今度行くときは一人で行きます。
個人的にはプラハのほうがこのみだったし、なんかよくわからんけどチェコ人は花をしょっちゅうくれるので嬉しい。ブダペストだと東洋人なれしてないのか、もしくはツアーで来る東洋人が排他的に感じられるのか、あからさまに無表情になる人がおおいのでちょっとなー。まぁ不親切にはされないけどもさ。観光客は近隣国(ロシアとかチェコとかスロバキアとか)の人が多くて人懐っこいので、困ったら観光客に助けを求めたほうが早かったりする。