2010-04-11から1日間の記事一覧

何気なくその背中を追いかけていた。どこにでもいる風のひとだった。電車から降りたらすぐにイメージもろとも消えてしまうような、そういうどこにでもいる風のひとだった。目で追いかけていたのも暇だったからだ。 地下鉄の電車の窓ガラスは鏡になっている。…

寝てる間に布団を蹴飛ばして寒くて目が醒めたであるよ…