いつの間にか、それでもいいんじゃないと言えなくなっている 瞼の裏に静謐な森の夢を見ている

突然の雪に歓声をあげたら後ろから追い抜いて行った人が振り返った はずい……

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20110126#p1頑張ることはたやすい、と昔書いたような気がする。 頑張ることはたやすい。一生懸命であることは労力を必要としない。諦めないことは造作もない。ただ何もかも忘れればいいだけだからである。それよりも、自分自…

まあるい休日。

頑張らないために、歯を食いしばらねばならない僕がいる。 失望されることを当たり前だと思えるようにならないと、僕は壊れていく一方だ。

ため息をつく。

時々レンズの向こうには思いもよらない光景が広がっている。

仕事から帰って来たら疲れちゃってご飯食わずに寝ちゃうんだよータイトル長すぎて表示が変なんすけど！俺の話ですオレオレ。 やー暇なうちはいいんですけど、暇じゃなくなると自炊とかしてらんねーよ！暇じゃないからお金使わないしまぁ贅沢してもいいっちゃ…

http://blog.fut573.com/130こんなん見たけどtwitterのほうのひとがひどいジャンクフードの嵐であほらしかったので。 男性の場合もの足りないかもしれませんが、食費を押さえたい場合の基本としては インスタント パン類 魚 果物 菓子 外食 と以上のものをあ…

学生と違って社会人には責任がとか言うけどたんにそれは「自分は必要とされている」って言いたいだけだよね2011-01-02 23:45:01 via Tweenふとこんなポストを思い出したりなどした。 誰かに必要とされているという実感は得難いのに、不足感をぬぐうこともま…

不覚にもおっさん萌えを盛大に発動。くそったれー！ いや、それにしても改めて昔の写真見るとへたっくそでしにたいですね！

疲れ果ててしまっていた。

アイコンの羅列に視線を泳がせる。買ったばかりの座イスに背を預けながら、僕は汗をぬぐう。古くて小さなモニタのなかでアイコンがうごめくように流れていた。窓の向こうで救急車のサイレンが夜を引き裂きながら走っていく。僕はレモン水とソーダ水を割って…

ひとまず。そして書き足す。

俺なりに取り込み中なのであります。

息をするように物語を紡ぐ。 あぁだから、長い物語を書くときはこんなに気持ちがいいんだ。

ないないしちゃう。

あいや、どこかでひにちがずれた

俺が気に入ってるブログをつぶしにかからないでくれ。 どうして面白いことを書く人って敵がいるんだろうなぁ。俺に敵がいないのはつまらないからかなぁ。

彼は社長になった。 別に特殊な人事だったわけではない。彼は専務だったしその前は子会社の社長だった。社内でも次の社長は彼だろうとみな思っていた。予定調和のごとく彼にその席は用意され、彼は唯々諾々とそれに従った。それだけの話だ。 別に何が変わる…

辛い物が食べたい視界。 「MacBook Air 11インチ欲しい！」

そうだったなぁ。自分の欠けたところなんてそれを思い出すきっかけがないと思いださない。

指先を滑らせても何も見えやしない

そんなわけで昔を回顧する（新しい写真がない

しんどいお

深い森の夢を見ている

正しい感じ方はこうだ、こういう景色を思い浮かべることが正解だ、と臆面もなく言ってのける人々に僕は、どこかの本から借りてきた圧倒的な言い回しを突きつける喜びを知っていた。彼らは嘆息し、そして二度と僕に正解を押しつけてこなくなる。僕はまた静か…

彼は声を荒げない。怒った顔を見せることがない。いつも少し困った顔をして、こまったなぁと言いながら笑う。だから彼はいつもなめられている。 彼は少し頼りない。めんどうなことは忘れたふりをする。指摘されるとあぁ忘れてた、あはは、と笑う。だから彼は…

死んでる、と言う自分の声に目が覚める朝。

ほんの少しだけ顔をあげて、凍てついた空気を吸おう。