2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

顔があるだけで親しみを覚えてしまう。このままじゃダメだと僕は思っている。リアクションをくれない相手に期待をしてもダメなんだ。それは人形と同じじゃないか。

明治と写真と戦争 -6

しばらく休載しておりましたが(してたのかよ)、ようやく日露戦争の話でございます国際情勢やばめだけどそんなのかんけーねーので普通にお送りします。はい。俺、日露戦争って与謝野晶子の歌しかならった記憶がないのだが、今回調べたらすごくいっぱい手記…

空気に張り付く影があり、その影が風を鳴らしている。

あれがたべたい、これがたべたいと思いついた日に思いついたものを作って食う。これが贅沢というやつだ。

暇なので俺もフィルムカメラ紹介してやんよ!

http://alfalfalfa.com/archives/6744287.html これみて対象がよくわからん!やり直し!となったので俺がやり直す。まぁどっかで一言言いたくなるものなんです、こういうのはね。 とりあえずなんでもいいから安くフィルムカメラを使いたいけど中古はよくわか…

明治と写真と戦争 -5

というわけでなんだかんだと五回目ですね、斧田です。こんばんは。今回は陸地測量部の話 日本における測量 日本で最初に本格的な測量をしたのは、もちろん皆さんご存知の伊能忠敬で、1800年頃のことです。組織的に測量を行うようになったのは明治時代に入っ…

Googleマップに自分の住んでる場所にピン置いてこうぜwwwwっていう企画に乗った。世界中にピンがぽつぽつついていく。現代すげーテクノロジーすげー、である。 よくみると、海外の人々はたいてい自分の家にちゃんとピンをおいている。これもまたすげーで…

最近撮影不可の場所が多すぎてかなしい。

明治と写真と戦争 -4

さて、今回は日清戦争に従軍した一般人の亀井茲明(かめいこれあき)のお話です。一般人と言っても華族だけども。次回は大本営写真班と陸地測量部のはなしですね! たのしくなってまいりました! 亀井茲明 亀井伯爵ってどっかで多分書いているけど、藤原家の…

おはよう。

明治と写真と戦争 -3

前回ターニングポイントの話をしたところだが、一飛に日露戦争には行きません。今回は西南戦争の話。 西南戦争とは 西南戦争は明治十年(1877)の2月から9月の間に起こった薩摩藩士の反乱。日本最後の内戦のことです。で、俺はよく知らなかったけど、この戦争…

ヒュルヒュルヒュル、ドーン、パラパラパラ、と僕はいう。 リュウリュウリュウ、ダゥーン!と彼は言った。それだけで僕はもう頭が上がらない。

明治と写真と戦争 -2

というわけで1にひき続いて書く。 さっと明治時代のおさらい ちなみに戦後カメラの歴史も書こうかな!とおもったけどまだ一眼レフが出たところまでしか調べてないのでいつになるやら。 とりあえず今回は明治と写真と戦争の関係に絞ってかきます。というわけ…

いつの間に、輪が。

明治と写真と戦争 その1

歴史を全然知らない俺がカメラの歴史について調べてみたらなぜか日露戦争から抜け出せない件について はい、こんにちは。斧田でございます。 年号が覚えられないので歴史全般が苦手な上に、カタカナが読めなくて世界史は死亡した過去をもってして、歴史はア…

蝉の声だけが木漏れ日を揺らしている。

或る夏の日。

意味なんてどこにもない。ただやりたいことと暇つぶしがあるだけ。その理由を意味といっているだけ。