2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

美しい春と秋をスキップして我慢しろというのが無理筋なのである。

なんだってまぁこんなに日本語が下手くそになっているのか。 それはそうとして八重桜って何がよいのかよくわかんなかったんだけど、こうしてみるとブーケみたいできれいだ。

春にはいつも気力を吸い取られる。

胸の裡に苦しかったり辛かったりする気持ちを詰めた瓶があって、胸がいっぱいの時は栓がぎゅっとされている。でもしゅるしゅると空気が抜ける日もあって、そうすると栓が緩んでそういうものが出てくるんだな。別に苦しいことが増えたわけじゃない。押し込め…

寒すぎ。 もともとあんまり撮影直後の確認や撮り直しをしないので、うちにかえって現像作業を始めるとその時の気分がそのままよみがえる。撮影と現像が大好きなところはやはりフィルム撮影気質なのかもしれない。 楽しく撮ってる時は確認しなくてもだいたい…

うふふふふ。珍しいフィルム買っちゃったのよ。これはADOXという多分ドイツの会社ので白黒のリバーサル!最近知人に白黒ポジの現像やってくれるところ(アメリカなのだが)を教えてもらったので気兼ねなく出せるようになりそう。普通の白黒でもリバーサル処…

この時期に白鳥の大群をみると???となるのだが、そういやここ北海道より北なんでしたね…

海外長期滞在を生き延びるための極意みたいななんとか

マウンテンビューの片隅で意識低く短期間滞在を生き抜くためのノウハウ - たごもりすメモtagomoris.hatenablog.comおー俺もかいてみよーと思ったので書く。住む国によって違うのであれだがクソメシのまずいイギリスとなにをおいても食い物が信用出来ない北京…

目が日焼けした。痛い。 現像技術が信頼できなくて出せないフィルムがたまっている。あとひと月、帰ったらたんまり堪能するよ。

言葉の端々に無自覚の偏見と優越感があふれている。それは言語とは異なるものだ。言葉とは異なる、空気の中を泳ぐ温度だ。浅く狭い価値観、たいしたことのない苦難をまるで世界を変えるかのように語り、ぼくの過去を大したことがないという。僕の歩いてきた…

ストイックに撮ってると壁を超える瞬間があるのだが、今回の旅行ではそれがなかった。 それが一人ではないということなのだが、なんだか寂しいし悔しい。

やっと桜が咲きました

プラハ・ブダペスト行ってきた(ブダペスト編)

はい、というわけでブダペスト編です。ブダペストまでは寝台列車で移動したが思いの外快適だった。が、ホテルより高い…まぁ運賃含まれるので仕方がないのだが…やっぱこういうのは学生のうちにやっとかないとだめだなぁ。学生なら糞安いのに。ブダペストは国…

プラハ・ブダペスト行ってきた(プラハ編)

美しいものを美しいと思うのなんて誰にでもできると思ってたけど、才能かあるいは教養が必要なのだとわかった。 さてさて、プラハとブダペスト行ってきました。やはり写真旅行は一人で行くにかぎるな…今回は一人ではないのでそんなに写真を撮れなかったしそ…

すくすくと育ちます。育ちません。

そんな空を見たいのよ

ちょっと色が濃すぎたんだけど、でも好き。