また買ってしまったのである。

ここを見るたびに、黒い器っていいなぁ…と思っていたのだが、ちょうどよいものを見つけたのである。欲を言うともう少し浅いほうがよかったんだけど、これくらいの深さだとちょっと水気のあるものも盛りつけ安いのでそれはそれでまぁいいか…と。おそらく村上奨さんのお皿。他にカップとか平皿や鉢もあってどれも良かったんだけど、一時間近く迷って(その間声をかけてこない店員さんがすごいしありがたい。お会計に行ったら超笑顔をむけられたが)購入した。
釉薬を塗っているお皿は手入れがしやすいんだけれど、最近はなんとなくそうじゃないものに惹かれつつある。またしばらくしたら変わるんだろうなぁとはおもうんですけれども。
ぽってりしたものより華奢な方に惹かれる傾向はずいぶん長く続いているが、どこまでこのブーム続くんだろう(俺の中で

とりあえず白いものや色鮮やかなものをのせたい!というわけで、材料の有無も確かめずに生春巻きを強行。皮がなくなったりビーフンがなかったり(春雨で代用した)パクチーがなかったり(しそで代用した)チリソースがなかったり(しょうが無いので洋風にした)もしたけど、大きさも深さもちょうど良く、写真写りもよさそうで良い買い物をしたと思う。


しかし机の天板に板貼りたいなぁ…ここに書いてあったけど、薄い板を貼るという方法なら楽だな…