毎年恒例の(ry
カメラ別で(ry
定型句を面倒臭がっていては文章はかけないのである。むしろめんどくさい文章なら書かない方がマシだが、しかしなんとなくだるい三連休初日の午前は写真を見てるのが幸せなのでしょうがない。
今年はいろんなことがあったし、色んな人に会った。自分でも結構あちこち出かけたと思う。あまり後に残る人の出会い方はしていないが、それでも何となくもうひとりだけではだめだと感じている。壁が、ある。どうやって越えて行けばいいのか見当もつかないが、たぶんなんでもない所に道は開けているのだろう。
なお今年はFlickrの無料会員の制限がかなりとっぱらわれたので、こちらで管理をすることにした。f.hatena.ne.jpも便利だったが、有料会員やめようかな…
http://www.flickr.com/photos/sayo_wonoda/sets/
とおもったさきからFlickrのブログ挿入タグに改悪がなされており、はてだで表示されないのであった。。。えーかげんにしろ。
- 2010年の写真総括:http://d.hatena.ne.jp/wonodas/20101226/1293356295
- 2012年の写真総括:http://d.hatena.ne.jp/wonodas/20121228/1356696590
2011年はやり忘れたらしい。引っ越しとかしたしな。
D90
D90はわりと活躍した年だった気がする。北京には持って行かなかったけど、パリではずっと使ってたし、M42の再発見などもあった。たぶん最大の理由はLightroom買ったからだろうな。やっぱり安心して撮れる。
もひとつ書いておきたいのが、物撮りに目覚めたという点だろう。いまいち使っていなかった三脚が大活躍である。しかしもう少し柔らかいもの撮りたいなぁと思うんだよね。それをつきつめていくとスタジオ撮影になるのだろうか…ヤバい方向です。
新しいカメラを購入した際は必ずD90で撮ることにしている。
Bessa-r
物撮りとしては失敗だが…
Pentax SP2(写真は一代目)。
X-M1
今年買ったカメラその2。北京では大活躍でした。意外すぎるほど背面液晶が動かせるのが便利でさー中判みたいにして撮ってる。
多少色はいじっている(レンズがふるいので若干色乗りが悪い)が、やはりコントラストは綺麗。
SP2
ついに二代目に突入するカメラが出てしまいました。SP2です。もはや説明も不要だろう。
こういうのを撮るとまだまだだなということがわかってしまう。なお、D90で撮った場合はこんなふうになる。こっちのが美味しそう。
考えてみると、パリにも北京にもUじゃなくてSP2持ってってんだな…。
Rolleicord
これもなんだかんだ使ってるんだけどやっぱり難しいんですよ。まぁでも撮ってると楽しいのは確か。キャップ落としちゃったので使用頻度下がってましたが、また手に入れたので色々持ち歩きたいです。
Zenzabronica
無限遠が出なかったので持ち歩き頻度が下がっていたが、治ればなんということだ…めっちゃいい…というわけでガシガシ使っていきたい所存であります。レンズがやっぱりいいんですよね。
これはまだ壊れている時のやつ。
どこにピントがあうかはっきりしないので、どこに会っても大丈夫な構図しか狙えないというものすごい制限が存在していたが、これがなくなった。ものすごくストレスフリーである。
なにはともあれ、撮っていてこれ以上楽しいカメラはない。うるさいし重いけど愛おしい。