の、続きです。
ちょっとスキャンの質はものによる…(多分自動補正のせいだな)のでなんともいえませんが、しかしはまったやつは素晴らしい。いやはや、これはやばい。

それこそいつ撮ったかも覚えていないくらいだが、これは藤棚ですね。木目のあたりを診てもらうとわかるが、解像度がやばい。しかもこれ、スキャンで結構解像度が落ちているので生で見るともっとヤバイ。浮き上がって見える。

これも木の解像度がすごい。

現像に出さないまま一年くらいほったらかしているのがよくなかったのか、空がな~死んでしまっている…



このへんは俺を褒めて欲しいですね。暗いところというか階調が豊かなので普通なら黒つぶれするところもちゃんと残ってる。まぁリバーサルだからか…

三脚もなしでよく撮ったよ、これ…

こちらはADOX。撮ってすぐに現像に出したのが良かったのか空が生きている。青いあの空を思い出す。

これとかちょっとフィルムだとは思えないトーンだよね。

くさってもJupitar8ということもあるが、ほんとに繊細なトーンで描写されていてびっくりした。
こちらはdr-5という、白黒のネガフィルムをポジで現像するのでやってもらった。
まだまだあるけど更新ネタがなくなるので今日はここまでです。いいやつはもっといいところにスキャン頼もうかなぁ