毎日一休み、そして歩く。
で、で、でー。
俺の場合写真ブログだと思われてない可能性があるが、
コンテンツ(写真)の質はそれなりのレベルにあると自分では思ってる。
少なくとも、適当に検索して、フリー素材を使って適当にでっちあげたまとめ記事みたいなのよりは、マシだと思うんだけど。
と思うのならそれより質の良い記事をかいてみることですね。きちんと自分のコンテンツに自信があるならそのコンテンツに関することは文章にできるはずだし、できないなら実力相応だと思う。
俺の場合は50のテクニックの記事だな。薄いTips記事よりも良い画像を選んで、その画像に合うようにテキストは控えめで書いたやつ。正直1000ブクマ超えてバズったのは運だが、100ブクマくらいはげっとするつもりで書いているので写真の並べ方などもだいぶ考えたもんだ。最後の項目は最初に決めて、一枚目、二枚目あたりは写真に力を入れて10項目過ぎたあたりからテキストにちょっと突っ込みどころいれて、20項目あたりで一旦落として、本当に役に立つのとどうでもいいのを適当な塩梅で配置するという作業は単なる写真のちからだけではない。それとブクマがつきはじめたのはTwitterに何度か流してフォロワーの多い古参ブクマカーがブクマしてからである。300超えたあたりでやはりTwitterで影響力のあるアカウントが流したようでそこからバズった。
そもそもこのブログははじめの方を見ればわかるが、写真と短い文章というパターンははじめからやっているけど、昔はどちらかというとテキストがメインだった。写真関係で始めてブクマがついたのがwonodas.hatenadiary.com
いわゆる開封の儀である。
純粋に写真でブクマがついたのはおそらくこれが最初(はてなダイアリー時代だから写真が小さいね)wonodas.hatenadiary.com
ただし50のテクニックの前から家のブログはそこそこPVがあって、その主力がこいつだった。今も検索は多い。wonodas.hatenadiary.com
実際問題写真がそこそこのレベル以上になったのは2011年ころからなのでしょうがないっちゃしょうがないのだが、テキストいい加減でも写真にブクマが衝くようになったのは50のテクニックよりさらに半年以上あとからである。コンテンツさえ良ければ人が来るのは幻想。人を集めるためにやることやってないと良いコンテンツもひと目には触れません。