_DSC1940

www.e-aidem.com

寄稿しました。まぁ俺のことを学生時代から知ってる人にはおなじみの件だと思いますが、

wonodas.hatenadiary.com
wonodas.hatenadiary.com

ここらへんの話を角を丸めて出しているような感じです。うーむなんか文章の流れがスッキリしてなかったり主語が抜けてるところあるな…編集に入ってもらうのに慣れてないからなあ
最終的に理系要素を残したかったみたいなのでそのままにしたけど、基本的にこの手の話はどんな属性に対してもありうると思っていて、例えば海外にいるときの日本人とか、女性の多い場所にいる男性(保育士とか看護師のような)でも同じだと思います。ちゃんとノーといわなければ存在しないことと同じ。僕は存在する方を選びたいですね。

ちなみになのだがこの時の部長はそこそこリベラルなひとではあるのだが、俺の観測範囲ではある程度年齢いった人のほうがリベラルな傾向が強くて不思議なんだよね。もちろん強固ないかにも保守って人もいるんだが、リベラルはリベラルでそれなりにいる。それよりも同年代から年下にひどいこと言われた経験のほうが多くて(後輩にコピー取ってくれっていわれたり(俺はアシスタントじゃないしお前のメンターだぞ)、(お前の腕は大したことないに決まってるが機材がいいのだけは認めてやるから)カメラ貸せとか、飲み会は取締役のとなりで決定です強制です!休むとかありえないからな!っていわれたり、ちょっとうまくビルドできないだけで開発した人(俺)のスキルが不足してると上司に吹聴したり)とかなんでなのかすごく不思議なんだけど、これってフェミニズムに対するバックラッシュを見て育ってきたからなのかな?うーん、怖いねー。

あ、あとノーっていうのは言い返すってだけではなくて、嫌な顔をするとか根回しして近づかなくていいようにするとかいうのもひとつのノーのやりかたです。賢くいきましょう。俺はあんまり強いことは言わないのだが地味なスキルあげとか根性で相手をぶっ殺すタイプなので、一年後二年後五年後の因果応報で殺されないように気をつけような!