足が遅くなったら、いつもの街も見慣れない
はい。というわけで宣伝です。
すっかりこっちで告知すんの忘れてたんだけど7月に短編一本寄稿しました。
ピンチヒッターって感じで頼まれたんだけどサイボーグ009は世代じゃないんでゼロから原作読みました。んだけど006の出番少なーい!
しかもユーモア担当というかズッコケ担当なのでキャラをつかみにくいというかキャラしかないというか…
ついでにYoutubeとかで漫画の描き方みたいなのも勉強してそういうキャラである理由は理解したけどそれを小説に書くとなると難しいよねぇ…というわけで思い切って過去の話にしといた。あんまSF要素はないので読みやすいかも。二次創作したことないのでちょっと自信がないですが、すでに三刷行ったらしいので入手できなくなる前に手に入れよう!(電子版は出るかどうかわからないぞ!
中国での展開もあるとのことで現在の中国で規制される可能性のある内容は控えてくださいとのことだったのでいろいろ書けないことはあったのだが、蝗害の原因を追求しなきゃ大躍進時代あたりの大飢饉も大丈夫だろうと押し切ってしまったんだぜ!
あと8月16日に出る紙魚の手帖(GENESIS)にも一本寄稿しています。
こっちは創元の短編賞からつづく妖怪SFなんだけど、今回は平家物語を下敷きにしたほのぼのSFホラーになっております。なんだそりゃと思ったら買って読んでくれ(電書もあるヨ!)